CASE #635

パッドの期限を先に知らせる配信と救命講習の勉強会で契約更新を取りこぼさなくしたAEDレンタルの施策

概要

従業員100〜300人のAEDのレンタルと点検を請け負う会社では、5年契約の満了時に他社へ乗り換えられることが多く、設置先との接点が点検の時期にしか無かった。期限と点検を扱う記事、設置先の総務担当に向けた勉強会、期限の通知を実施。満了の1年前から更新の提案を始めた結果、更新の時期に乗り換えられる件数が減った。

企業プロフィール: 医療機器 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約800万円

実施した施策

1 SEO・コンテンツマーケティング
電極パッドは約2年、バッテリーは約4年で交換が要ることや、日常点検で見る表示の読み方など、設置先の担当者が調べる語に合わせた記事を月4本公開した。記事の末尾に期限の管理表を置いた。
目的・効果 点検の担当者が困ったときに見に来る先になり、自社名での再訪を増やす。
金額 月額30万円(記事4本の制作)
2 自社ウェビナー
設置先の総務や施設の担当者に向けて、年6回の勉強会を開いた。社内の救命講習の組み方、AEDを置く場所の決め方、使われたあとの手続きを扱い、講師は救急救命士の資格を持つ自社の社員が務めた。
目的・効果 点検以外の接点を作り、担当者が替わっても関係が切れないようにする。
金額 1回15万円(年6回・配信と資料)
3 MA・メールマーケティング
設置先ごとにパッドとバッテリーの期限を登録し、3か月前に通知を送るようにした。5年契約の満了1年前からは、最新の機種との違いや台数を増やす場合の月額を順に届け、開封した担当者には営業が更新の相談に伺った。
目的・効果 満了の1年前から更新の話を始め、他社への乗り換えを防ぐ。
金額 月額6万円(ツールと配信の運用)

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