概要
従業員100〜300人の陸上でサーモンを育てる養殖会社では、出荷が増えても商社経由の取引が中心で、寿司や和食のチェーンの仕入れ担当に直接知られていなかった。育て方を見せる動画広告と、水産の業界紙への連続広告、試食後の配信を実施。規格と歩留まりを数字で示した結果、チェーンからの試食の依頼が月間30件になった。
企業プロフィール:
農業・水産業
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100人~999人
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1億円~10億円未満
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マーケティング予算規模: 年間約1,500万円
実施した施策
水槽の水をろ過して循環させる設備と、餌の量を決める記録を見せる90秒の動画を作った。寄生虫の心配が少ない育て方を映像で示し、飲食業の仕入れや商品開発に関心のある層にYouTube広告で配信した。
目的・効果
生食に使える理由を映像で伝え、仕入れ担当の試食の依頼を増やす。
金額
月額40万円(広告費30万円+編集10万円)
水産の業界紙に、隔月で5段の広告を6回出した。毎回テーマを変え、サイズごとの規格、フィレにしたときの歩留まり、年間を通じた出荷量の見込みを載せ、試食の申込先を添えた。
目的・効果
規格と供給量を並べ、年間で使える仕入れ先として検討してもらう。
金額
年間360万円(5段広告・隔月6回)
試食を申し込んだ担当者に、2週間ごとに配信を送った。季節ごとの出荷量、切り身にしたときの色の出方、他のチェーンでの使われ方を順に届け、開いた回数の多い担当者には営業が見積を持って訪ねた。
目的・効果
試食から取引までの間を埋め、試食の依頼を月間30件にする。
金額
初期費用30万円+月額8万円(ツールと配信設計)
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