CASE #6191

甘さの淡いジャムを低い温度で凝らし、同業の工房の煮損じを14%少なくした施策

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概要

従業員2,870人の果実の加工の素材を作る食品の大手では、産地の果実で少量のジャムを炊く工房が、甘さを控えると固まらず、煮詰めると色と香りが飛び、鍋を煮直すか捨て、旬に仕込みが追いつかなかった。業界紙と動画と配信を実施。配合の粉と手順を出した結果、煮損じが14%減った。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約4,822万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
食品の業界紙と農産加工の誌に年12回の広告を載せ、甘さを控えたジャムで仕込みを回す工房の例を紹介した。味と甘さと値は工房が決める。
目的・効果 工房の作り手に、低い温度で固まる粉を知らせる。
金額 800万円(業界紙と誌の広告12回)
2 動画広告・YouTube広告
果実ごとの煮る温度と粉を入れる時を見せる動画を作り、ジャムと菓子の作り手へ1年間配信した。粉はカルシウムで固まる型のペクチンを配合する。
目的・効果 動画を見た作り手と、配合の相談を始める。
金額 2,200万円(制作400万と配信1年間)
3 MA・メールマーケティング
動画を見た作り手へ、果実の旬の前に配合の便りを1年間配信した。固まらず煮直すか捨てた鍋は、取引の前の年より14%少なくなった。「低糖」の表示は工房が基準を守る。
目的・効果 取引を続けて、工房の煮損じを14%減らす。
金額 月額90万円(1年間・配信と制作)

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