概要
従業員30人以下の食品工場向けに異物混入対策の備品を売るEC事業者では、金属検出機に反応するペンや青い手袋が総合通販の一品として埋もれ、新規の口座が月15件で伸びなかった。検出機に通す動画、品質管理者宛の試供品付き封書、監査の指摘に答える記事を実施。破片の大きさごとの反応を見せた結果、新規の口座が月40件になった。
企業プロフィール: 小売・EC | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約500万円
実施した施策
ペンやヘアピン、手袋の破片を金属検出機に通し、何mmの破片から反応するかを並べて映す30秒の動画を作った。食品工場の品質管理職に絞った動画枠に出稿した。
目的・効果 動画から商品ページへの流入を月1,500回にし、新規口座の入口にする。
金額 月額12万円(広告費10万円+編集費2万円)
HACCPの外部監査を控える工場の品質管理者宛に、検出機に反応するペン1本と、破片の大きさごとの反応を記した一覧を封書で送った。年2回・各500通とし、同封のコードから初回の注文を受けた。
目的・効果 封書を受けた工場の初回注文率を8%にし、定期の補充に進める。
金額 60万円(試供品・印刷・郵送 2回で計1,000通)
「異物混入 対策 備品」「監査 指摘 文具」などの語で、監査で指摘されやすい備品と置き換え先を工程別に解く記事を月4本公開した。記事の末尾に品目を一括で入れられる注文表を置いた。
目的・効果 記事経由の新規口座を月15件にして全体を月40件に広げ、2回目の注文に進む割合を6割にする。
金額 月額20万円(記事4本の制作費)
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