CASE #602

幹事の引き継ぎ資料と11月に流す地方局CMで翌年も頼む会社を6割にした余興の手配会社の施策

概要

従業員10〜20人の余興の手配会社では、式典や忘年会に芸人や演者を送っても幹事が毎年替わるため、翌年も同じ会社から頼まれるのは2割にとどまっていた。幹事の引き継ぎ資料と、11月に流す地方局のCM、オフィス街の駅の掲出を実施。前任の幹事から次の幹事へ資料が渡るようにした結果、翌年も頼む会社が6割になった。

企業プロフィール: 生活サービス・エンタメ | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約400万円

実施した施策

1 ホワイトペーパー・お役立ち資料
当日の進行表、人数ごとの予算の目安、会場の音響と控室の確認項目をまとめた幹事の引き継ぎ資料を作った。開催後に前任の幹事へ渡し、次の幹事の名前を書き込む欄を設けた。
目的・効果 幹事が替わっても資料ごと引き継がれ、翌年も頼む会社を6割にする。
金額 60万円(引き継ぎ資料の制作と印刷)
2 TVCM
忘年会の手配が始まる11月に、地方局の夕方のニュース枠で15秒のCMを流した。若手の芸人なら1組5万円からという価格帯と、会場の下見まで付くことだけを伝えた。
目的・効果 初めて幹事になった人が、最初に問い合わせる先になる。
金額 180万円(地方局の15秒スポット30本と制作費)
3 交通広告・OOH
オフィス街の1駅で、10月から11月にB0のポスターを7日ずつ4回掲出した。昨年の余興の写真と、予約が埋まる週を並べて示した。
目的・効果 手配の遅れを防ぎ、早い時期に予約する会社を増やす。
金額 30万円(1駅・B0ポスター7日を4回)

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