概要
従業員1,000人以上の総合フィットネスクラブ運営会社では、個人会員の獲得が中心で、企業の健康経営を支える法人向けの窓口が人事部門に知られていなかった。健康経営を主題にしたテレビCMと、人事担当者が集まる専門展示会への出展を組み合わせた施策を実施。CMで関心を持った企業をブースで受け止め、その場で導入相談につなげた結果、法人契約が年間40件に増加した。
企業プロフィール: 生活サービス・エンタメ | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約8,000万円
実施した施策
自社の店舗が集まる地域の民放2局で、15秒のテレビCMを平日夕方の情報番組枠に3か月連続で出稿した。会員の運動風景を並べる形をやめ、従業員の欠勤日数と生産性の関係を示す内容にし、末尾では法人向けの相談窓口があることだけを伝える構成にした。
目的・効果 放映期間中の法人向けページへの流入を月2,000件まで引き上げ、社名の想起を高める。
金額 1,800万円(2局・3か月の放映料+制作費)
人事と総務の担当者が集まる健康経営の専門展示会に、東京と大阪で各2小間を出展した。器具の展示をやめ、従業員の年代構成に合わせて運動の頻度と場所を組み立てる相談卓を用意し、健康診断の結果をもとに導入計画をその場で描く形にした。
目的・効果 1会場あたり有効な名刺300枚を獲得し、3か月以内の法人契約を年間40件まで積み上げる。
金額 400万円(2会場・各2小間の出展料と施工費)
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