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概要
従業員4,260人の樹脂と化学品を扱う専門商社では、ボールペンや定規を作る筆記具の作り手が、石油の樹脂を減らすよう求められても、替えると色と金型の条件が合わず、見送っていた。展示会と公表と配信を実施。金型に合わせた樹脂を出した結果、採用が約150tから2.8倍になった。
企業プロフィール:
商社・卸売
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1,000人以上
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100億円以上
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マーケティング予算規模: 年間約3,608万円
実施した施策
文具の見本市と樹脂と素材の展示会の計2回に小間を出し、同じ金型で成形した石油の樹脂の軸と、植物由来の原料を混ぜた樹脂の軸を並べて色と硬さを比べさせた。
目的・効果
商品企画と調達の担当に、試しの成形を頼んでもらう。
金額
1,600万円(展示会2回)
企業の購買が文具の素材をどう選んでいるかの調べを公表し、文具と事務用品の業界の媒体へ働きかけた。植物の割合は認定の範囲で書き、環境への働きには触れなかった。
目的・効果
筆記具の作り手に、金型を替えずに使える樹脂を知ってもらう。
金額
900万円(調べの公表と働きかけ)
資料を求めた企画と調達の担当へ、金型の温度と圧の条件の例と色見本の取り寄せ方を1年間配信した。製品の安全の確かめは作り手が行うと添えた。
目的・効果
樹脂の採用の量を、約150tから約420tの2.8倍にする。
金額
月額50万円(1年間)
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