CASE #3677

火鉢に触れて昔を語る場を学芸員と催し、73の館の展示室に入居者が訪れた施策

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概要

従業員1,457人の北関東で有料老人ホームを数十か所構える介護の会社では、昔の暮らしの道具を収める市立の博物館が、福祉と組む催しを求められても、認知症の人を迎える会の進め方が分からずにいた。CM、連載、封書を実施。半日の進め役の研修を出した結果、73館が会を開いた。

企業プロフィール: 介護・福祉 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,728万円

実施した施策

1 TVCM
栃木の独立局の日曜朝の情報番組の前後のスポットを26週で計208本流し、展示室で入居者が洗濯板を手に昔の洗い物を語る場面を描いた。
目的・効果 館の学芸員と施設の職員に、回想法の会を知ってもらう。
金額 924万円(スポット208本と制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
博物館の専門誌と介護の業界紙に、館とホームが道具を囲んで開いた回想法の会の様子と、半日を2回の進め役の研修の中身を載せる連載を年6回寄せた。
目的・効果 認知症の人を迎える会の進め方を、学芸員に伝える。
金額 300万円(連載6回と広告)
3 DM・手紙
全国の歴史と民俗の博物館の学芸課宛に、会の進め方の手引きと、施設へ貸す火鉢や洗濯板を詰めた箱の見本の写真を入れた封書を年3回送った。
目的・効果 回想法の会を開き入居者を迎える館を、73にする。
金額 300万円(封書3回)

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