CASE #3517

ずり落ちる車いすの座りの癖をリハビリの職と見極め、155の貸与の事業所が背張りの加減を覚えた施策

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概要

従業員22,840人のヘルパーを含む訪問介護と福祉用具の貸与を営む会社では、専門相談員が2〜3人の福祉用具の貸与事業所が、利用者のずり落ちを直す見方を持たず、機種を替えるだけを重ねていた。CM、展示会、業界誌を実施。作業療法士が研修した結果、155事業所が調整を始めた。

企業プロフィール: 介護・福祉 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約4,188万円

実施した施策

1 TVCM
BSの土曜夕方の城と城下町を巡る歴史の番組の前後のスポットを26週で計156本流し、車いすで体が傾く親を見た家族が、貸与の事業所に座りの見直しを頼む場面を描いた。
目的・効果 車いすを使う親の家族に、座りを見直せると知らせる。
金額 1,648万円(スポット156本と制作)
2 展示会・リアルイベント
介護の展示会に年3回出て、背の張りを1段ずつ緩めて骨盤を立て、クッションを替えて座り直す実演を、貸与事業所の福祉用具専門相談員に見せた。
目的・効果 相談員が2〜3人の事業所に、座りの研修を知ってもらう。
金額 1,200万円(出展3回)
3 新聞・雑誌・業界誌
福祉用具の業界誌に、作業療法士が座りを直した例と、迷う時にオンラインで相談に乗る窓口の使い方を載せる連載を、1年間毎月寄せた。
目的・効果 研修を終えて調整を始める事業所を、155にする。
金額 800万円(連載と広告・1年間)

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