CASE #1929

皺を寄せない煮方を暮れのCMで見せ、乾燥黒豆の年末の売上を17%伸ばした豆の食品メーカーの施策

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概要

従業員2,370人の豆の食品メーカーでは、年末に黒豆を家で煮た家庭が、豆に皺が寄って硬くなり、翌年から出来合いの煮豆を買って、乾燥の黒豆が売れ残っていた。BSのCM、会員への便り、煮方の頁の作り替えを実施。煮汁から豆を出さない手順を示した結果、年末の売上が17%伸びた。

企業プロフィール: 製造業(食品・消費財) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,260万円

実施した施策

1 TVCM
煮立てた煮汁に豆を一晩浸し、落とし蓋をして豆を煮汁から出さずに弱火で煮るまでを15秒で描き、BS各局の夕方と夜の枠で12月に3週流した。
目的・効果 家庭に、皺を寄せない黒豆の煮方を知ってもらう。
金額 6,400万円(放映と制作)
2 MA・メールマーケティング
袋のQRなどで登録した約18万人の会員に、12月の初めから大晦日まで、浸す時間、差し水を熱湯にする訳、余った豆の使い道を週2回送った。
目的・効果 去年煮た会員に、今年も乾燥の豆から煮てもらう。
金額 380万円(配信8回と会員の管理)
3 サイト改善・LPO
材料の分量から始まっていた煮方の頁を作り替え、食べる日と豆の量を選ぶと、浸し始める時刻と煮る時間を逆算した段取りが並ぶ形にした。
目的・効果 頁を見た家庭の年末の購入を17%増やす。
金額 650万円(頁の設計と開発)

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