CASE #1810

窓口で注射の手技を確かめる練習器を出し、薬局チェーンの店の8割が備えた製薬会社の施策

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概要

従業員3,200人の自己注射の薬を持つ製薬会社では、患者が処方の続くうちに針の付け替えや空打ちを省き、調剤薬局の窓口でも手技を確かめずにいた。薬剤師向けの専門誌の連載、講座、手順書を実施。窓口で5分で確かめる流れを示した結果、チェーンの店の8割が練習器を備えた。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約2,800万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
薬局の薬剤師が読む専門誌に、ペン型の注射で起きやすい手技の誤り、針の付け替えと空打ちの確かめ方を写真で解く連載を隔月で1年載せた。
目的・効果 薬剤師に、窓口で手技を確かめる要点を知ってもらう。
金額 480万円(隔月6回の掲載と制作)
2 自社ウェビナー
チェーンの薬剤師に向け、練習器を使って患者に打つ動きをしてもらい、5分で誤りを見つける手順を解く講座を月1回、1年開いた。
目的・効果 受講した店に練習器を備えてもらい、その割合を8割にする。
金額 月額70万円(講座の運営と講師)
3 ホワイトペーパー・お役立ち資料
針の付け替え、空打ち、注射する場所の替え方、使用後の針の捨て方を確かめる表と、患者に渡す一枚の手順書をまとめ、チェーンの本部を通して店に配った。
目的・効果 店ごとに手技の確かめ方を揃え、患者の誤りを減らす。
金額 1,200万円(資料と練習器2,000台)

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