CASE #1490

体表面積ごとのバイアルの組み合わせ表を配り、薬剤部から廃棄の相談を受ける製薬会社の施策

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概要

従業員2,400人の抗がん剤の注射薬を持つ製薬会社では、体表面積で量が変わる薬のバイアルの残りを病院が調製のたびに捨て、薬剤部が廃棄の額を問われていた。少量の規格を加え、講座、専門誌の連載、組み合わせ表を実施。残りの少ない組み方を示した結果、廃棄の相談先になった。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,100万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
全国を6地区に分け、病院の薬剤師向けに、体表面積の幅ごとに大小の規格をどう組めば残りが少ないかと、廃棄の額の数え方を解く講座を月4回開いた。
目的・効果 薬剤師に、規格の組み方と廃棄の数え方を覚えてもらう。
金額 月額250万円(月4回の講座の運営)
2 新聞・雑誌・業界誌
病院薬剤師が読む専門誌2誌に、調製で出た残りを1年間数えた病院の例と、規格を組み替えた後の廃棄の額の変化を、隔月で1年間載せた。
目的・効果 薬剤部長に、廃棄を減らす手立てとして知ってもらう。
金額 1,200万円(2誌の連載12回)
3 ホワイトペーパー・お役立ち資料
体表面積の幅ごとに残りが最も少ない規格の組み合わせと、1年の廃棄の額を出す表を1冊にまとめ、抗がん剤を使う2,000の病院の薬剤部に届けた。
目的・効果 採用した病院に、規格を組み合わせて使い続けてもらう。
金額 900万円(表の作成と配布)

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