CASE #1199

工事単価と支払日を公表し、夏のエアコン取付を担う協力施工店を40%増やした家電量販の施策

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概要

従業員4,000人の家電量販店のチェーンでは、夏にエアコンの取付が集中する一方、電気工事店が単価と支払いの遅さを嫌って協力施工店に加わらず、設置を待たせていた。幹線道路の看板、登録店への配信、工事単価の公表を実施。台数と支払日を先に示した結果、協力施工店が40%増えた。

企業プロフィール: 小売・EC | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,400万円

実施した施策

1 交通広告・OOH
電気工事店の車が行き交う幹線道路の交差点10か所に、取付1台あたりの工事単価と月2回の支払日を載せた看板を、3月から8月まで掲出した。
目的・効果 現場を回る電気工事店に協力施工店の募集を知ってもらう。
金額 2,400万円(看板10か所の掲出)
2 MA・メールマーケティング
登録した施工店1,800店に、繁忙期の2か月前から地域ごとの見込みの台数と、先に押さえられる工事の枠を週1回送り、閑散期には換気扇などの工事を回した。
目的・効果 登録した施工店に夏の枠を早めに押さえてもらい、取引を続ける。
金額 月額180万円(MAと配信の運用)
3 広報・PR
取付の工事単価と追加工事の料金表、月2回の支払いの実績を業界紙に公表し、加わった電気工事店の繁忙期の売上の例を取材してもらった。
目的・効果 協力施工店を40%増やし、設置の待ちを短くする。
金額 800万円(公表と取材の運営)

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