CASE #1170

栄養剤の新しい処方の要件を講座と動画で解き、理由の書き漏れを40%減らした製薬会社の施策

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概要

従業員2,300人の経腸栄養剤の製薬会社では、2026年6月から医薬品の栄養剤に処方の理由の記載が要るようになり、退院時に書き漏れが続いて病院が処方を控えていた。NSTへの講座、動画広告、採用後の配信を実施。対象の患者と書き方を示した結果、理由の書き漏れが40%減った。

企業プロフィール: 製薬 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
病院の栄養サポートチームと退院支援の看護師向けに、2026年6月から保険給付の対象に絞られた手術後や経管の患者と、処方箋に書く理由の例を月1回講じた。
目的・効果 NSTと退院支援の部署に、処方の手順を院内で決めてもらう。
金額 月額120万円(講座の運営)
2 動画広告・YouTube広告
管理栄養士と病棟の看護師に向け、退院が決まった日に対象の患者を見極め、医師に理由の記載を頼むまでを3分で追う動画を月2本作り、医療者向けの枠で配信した。
目的・効果 病棟の看護師にも、理由の確認を退院の手順に入れてもらう。
金額 月額200万円(制作と配信)
3 MA・メールマーケティング
採用した病院の薬剤部と栄養部に、病棟ごとの書き漏れを院内で数える表と記載の例を月2回配信し、漏れの多い病棟に説明会を案内した。
目的・効果 採用病院で、退院の時の理由の書き漏れを40%減らす。
金額 月額100万円(MAと配信の作成)

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