CASE #1016

炉で水素を混ぜて焚く場面を見せ、燃料転換の検討の初めから呼ばれる立場を得た水素供給会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の水素を作り工場に届ける会社では、大手の工場が炉の脱炭素を急ぎながら、天然ガスとの価格差を埋める国の支援を知らず、検討を始めなかった。BSのCM、駅の掲出、混焼の動画広告を実施。支援の仕組みを示した結果、検討の初めから呼ばれる立場を得た。

企業プロフィール: エネルギー・インフラ | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約9,500万円

実施した施策

1 TVCM
工場の炉で天然ガスに水素を混ぜて焚き、トレーラーが夜に水素を届けて帰る場面を30秒で描き、BSの経済番組の枠で春と秋に4週ずつ流した。
目的・効果 大手メーカーの経営層に、燃料転換の相談先として知ってもらう。
金額 6,000万円(年2回の放映と制作)
2 交通広告・OOH
臨海の工業地帯にある駅4か所に、天然ガスとの価格差を国が15年支える仕組みと相談の窓口を載せたポスターを年2回4週ずつ掲出した。
目的・効果 工場の環境と設備の担当に、支援の仕組みを知ってもらう。
金額 1,600万円(年2回の駅掲出)
3 動画広告・YouTube広告
既存のバーナーに水素を1割混ぜて焚く試験と、配管の継ぎ目の漏れの点検、保安の届出の段取りを映す動画を月2本作り、工場の設備の担当に配信した。
目的・効果 設備の担当と、混焼の試験の計画を検討の初めから作る。
金額 月額150万円(制作と配信)

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