CASE #8896

企業CMと広報の連動で中堅メーカーという新たな荷主層を切り拓いた大手海運会社の施策

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概要

従業員1,000人以上の大手海運会社では、コンテナ輸送の荷主が大手に偏り、輸出を始めた中堅メーカーに知られていないことが課題だった。企業CMと駅の大型サイネージ、業界紙への広報を連動して実施。中堅向けの相談窓口を全媒体で前面に出した結果、新たな荷主層の開拓に成功した。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.2億円

実施した施策

1 TVCM
キー局の経済ニュース番組と週末の報道番組で、15秒の企業CMを年間120本放映。輸出を始めた中堅メーカーの担当者が登場する構成で2本制作した。
目的・効果 中堅メーカーの経営層での社名認知率を30%から50%に引き上げる。
金額 8,000万円(放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
都心のビジネス街3駅で、大型デジタルサイネージの1社枠を年4回・各2週間掲出し、CMと同じ映像に相談窓口の案内を加えて流した。
目的・効果 CMの放映期と重ねて接触を増やし、相談窓口への問い合わせを月20件にする。
金額 840万円(3駅×8週分の掲出費)
3 広報・PR
物流業界紙と経済誌向けに、中堅の荷主事例を題材にしたプレスリリースを月2本配信し、四半期に1回は記者向けの説明会を開いた。
目的・効果 業界紙・経済誌への掲載を年40件にし、既存荷主の取引継続にもつなげる。
金額 月額60万円(広報代行費)

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