CASE #8320

バイオ特許の戦略資料と専門紙への寄稿で出願相談を3.3倍に膨らませた特許事務所の施策

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概要

従業員1,000人以上の大手特許事務所では、化学・バイオ分野の出願が既存の大手顧客に偏り、研究開発型の新興企業の相談が少なかった。出願戦略の資料、専門紙への寄稿、検索広告を組み合わせた施策を実施。出願の判断基準を研究者向けに示した結果、新規の出願相談が前年の3.3倍になった。

企業プロフィール: 士業(税理士・弁護士・社労士) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約5,500万円

実施した施策

1 ホワイトペーパー・お役立ち資料
創薬・素材・食品の3分野で、論文発表と出願の順序や先行技術調査の進め方をまとめた資料を8本制作。弁理士が執筆し、研究部門で回覧しやすい20ページ前後にまとめた。
目的・効果 資料のダウンロードを月120件にし、うち研究部門からの請求を半数以上にする。
金額 400万円(8本の執筆・制作費)
2 広報・PR
化学・バイオの専門紙と業界誌に出願戦略の解説を月2本寄稿。大学や研究機関での講演も年10回受け、登壇資料を自社サイトで公開した。
目的・効果 専門分野での事務所名の想起を高め、寄稿経由の相談を月10件にする。
金額 月額120万円(広報代行と寄稿支援)
3 Web広告・リスティング
研究者が検索する出願・先行技術調査などの語句で検索広告を運用し、分野別の資料ページへ誘導した。広告文と入札は分野ごとに週1回見直した。
目的・効果 広告経由の資料請求を月60件にし、新規の出願相談を前年の3.3倍にする。
金額 月額200万円(広告費と運用代行費)

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