CASE #8300

企業CMと駅広告で設備担当者からの直接相談の流れを築いた大手空調メーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の大手空調機器メーカーでは、工場・ビル向け業務用空調の更新需要が見込まれる一方、設備担当者からの相談は設備業者経由に偏っていた。企業CMと交通広告で省エネ更新を訴求し、法人向けサイトの相談窓口を改める施策を実施。設備担当者が直接相談できる流れを築いた。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約1.1億円

実施した施策

1 TVCM
工場やビルの空調更新で電気代を下げる企業CMを15秒と30秒で制作し、キー局で年2回、各4週間放映した。放映期間に合わせて法人向けサイトに専用の案内ページを設けた。
目的・効果 経営層と設備担当者の認知率を20%から35%に高める。
金額 6,000万円(放映費と制作費)
2 交通広告・OOH
ビジネス街の主要駅で、業務用空調の更新費用と省エネ効果を示すポスターとサイネージを年2回、各2週間掲出した。CMと同じ映像と相談窓口の案内をそろえた。
目的・効果 掲出期間中の法人向けサイトの来訪を前年の1.5倍にする。
金額 1,800万円(ポスターとサイネージの掲出)
3 サイト改善・LPO
法人向けサイトの相談窓口を改め、建物の用途と築年数から更新費用の目安を出す試算ページを設けた。入力項目を12から6に減らし、担当者が2営業日以内に連絡する形にした。
目的・効果 サイト経由の更新相談を月80件にし、商談化率30%を目指す。
金額 800万円(法人向けサイトの改修)

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