CASE #8056

展示会後のフォロー設計で商談数を3.2倍に膨らませた産業用フィルムメーカーの施策

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概要

従業員100〜500人の産業用フィルムメーカーでは、展示会で集めた名刺を用途別に追う仕組みがなく、商談化する来場者を見極められずにいた。ブース刷新と用途別資料、MAによる段階フォローを実施。関心の高い来場者を営業へ渡す流れを作った結果、展示会起点の商談数が3.2倍になった。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 100人~999人 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
年2回出展する高機能フィルムの専門展で、2小間のブースを包装用と電子材料用の2区画に分けた。来場者の用途と採用時期をタブレットで聞き取り、当日中に台帳へ入れた。
目的・効果 展示会1回あたりの有効名刺を250枚以上集め、用途別に追える状態にする。
金額 480万円(年2回の出展料と装飾費)
2 ホワイトペーパー・お役立ち資料
包装用の防湿・バリア性と、電子材料用の耐熱・寸法安定性を比べる技術資料を4本制作。お礼メールと製品ページから配布し、ダウンロード者を見込み度の高い層として扱った。
目的・効果 資料のダウンロードを月60件以上にし、うち2割を商談候補に上げる。
金額 160万円(4本の制作費)
3 MA・メールマーケティング
展示会後3日以内のお礼メールから、用途別のシナリオを6週間で5通配信。資料閲覧や価格ページの訪問で点数を付け、一定点を超えた来場者を毎週営業へ引き渡した。
目的・効果 展示会起点の商談数を前年の3.2倍にし、商談化率を8%に引き上げる。
金額 初期費用50万円+月額20万円(ツールと設計)

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