CASE #7876

獣医師向け専門誌での連載で主力駆虫薬の採用を立て直した動物用医薬品メーカーの施策

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概要

従業員100〜500人の動物用医薬品メーカーでは、後発品の参入で主力駆虫薬の採用病院が2年で15%減っていた。獣医師向け専門誌への連載と動物病院へのDMを組み合わせた施策を実施。症例データで使い分けを伝え続けた結果、採用病院数を減少前の水準に戻した。

企業プロフィール: 製薬 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
獣医師向けの臨床専門誌にカラー1ページの連載枠を月1回、12か月確保した。大学の獣医師と共同で症例別の駆虫プログラムを解説し、後発品との使い分けを示した。
目的・効果 採用病院の獣医師に製品の位置づけを伝え、指名での発注を維持する。
金額 420万円(カラー1ページ×12回分の掲載料)
2 DM・手紙
取引のある動物病院と、過去2年で発注が止まった病院の計4,000院に、季節の寄生虫対策をまとめた冊子つきの封書DMを年4回送った。返信はがきでサンプル請求を受けた。
目的・効果 2年で15%減った採用病院数を、1年で減少前の水準に戻すことを目標とした。
金額 500万円(冊子制作100万円+年4回の印刷・発送費)

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