CASE #718

断水の朝を映すCMと設置年から届く配信で修繕計画に先に入る立場を築いた給水ポンプメーカーの施策

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概要

従業員3,000人規模の建物用の給水ポンプのメーカーでは、ポンプが修繕計画に入らず、止まって断水してから更新の相談が来ていた。断水の朝を映すCMと、設置年数の調査の公表、時期を知らせる配信を実施。設置年から逆算して示した結果、修繕計画に先に入る立場を築いた。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 TVCM
マンションの朝、蛇口から水が出ず住人が管理室に集まる場面を15秒にし、関東と関西の局で半年流した。古いポンプの点検の案内で締めた。
目的・効果 管理組合と管理会社に止まる前に替えると知ってもらう。
金額 5,000万円(制作と2地域半年分)
2 広報・PR
点検で回った建物の給水ポンプの設置年数を数え、15年を超える割合を地域と建物の種類別に並べて毎年公表し、管理会社と業界紙に配った。
目的・効果 更新の時期が来ていると管理会社に気づかせる。
金額 年間600万円(調査と発表)
3 MA・メールマーケティング
点検の記録がある管理会社へ、建物ごとの設置年と、次の修繕計画に入れる時期と費用の目安を半年ごとに配信した。部品の供給が終わる年も添えた。
目的・効果 更新を修繕計画に入れてもらい、取引を続ける。
金額 月額40万円(配信と試算)

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