CASE #6696

展示会と業界誌の連動で量産試作の依頼数を2.4倍にした機能性フィルムメーカーの施策

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概要

従業員1,000人以上の機能性フィルムメーカーでは、新開発の放熱フィルムが電子部品メーカーの開発部門に知られず、試作依頼が伸びなかった。大型展示会、業界誌への連続出稿、技術広報を組み合わせて実施。性能データを開発者に繰り返し届けた結果、量産試作の依頼数が2.4倍に増えた。

企業プロフィール: 製造業(素材・部品) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約6,000万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
電子部品の専門展示会に年2回、6小間の大型ブースで出展。放熱性能を比べる実演台を3台置き、開発部門の来場者と試作条件をその場で詰める商談席を8席設けた。
目的・効果 1回の出展で試作相談60件を得て、量産試作の依頼数を2.4倍にする。
金額 2,400万円(6小間×年2回の出展・装飾費)
2 新聞・雑誌・業界誌
電子部品の業界誌2誌に4色1ページ広告を毎月出稿。熱対策の測定データを月替わりで載せ、QRコードから技術資料の請求ページに誘導した。
目的・効果 誌面経由の技術資料請求を月30件以上にし、展示会前の認知を高める。
金額 月額100万円(2誌×1ページ50万円)
3 広報・PR
PR会社と顧問契約を結び、新製品や評価データのリリースを年8本配信。業界紙や専門誌の取材を年10件受け、開発責任者が技術解説を担当した。
目的・効果 専門媒体での掲載を年20件以上得て、指名での問い合わせを増やす。
金額 月額60万円(PR会社顧問料)

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