概要
従業員1,000人以上の複数の県でレタスを作る農業法人では、産地を移して通年で出せるのに、外食からは季節ごとの取引先とみられていた。産地が移る畑の動画と外食の展示会、欠品の実績の公表を実施。通年の取引先が1.9倍になった。
企業プロフィール:
農業・水産業
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1,000人以上
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10億円~100億円未満
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マーケティング予算規模: 年間約2,000万円
実施した施策
春から冬まで、産地が移るたびに同じ品種の畑を定点で撮った動画を12本作った。切り替えの週に、どちらの産地からどれだけ出したかを画面に重ね、外食と中食の本部がある地域に絞って配信した。
目的・効果
季節で買い先を替える前提を崩し、通年の取引の相談を受ける。
金額
月額100万円(配信費80万円+撮影と編集費20万円)
外食産業の展示会に年1回、4小間で出展した。産地ごとに収穫したレタスを並べ、どの月にどの県から届くかを暦で示し、来場した本部の使用量からその場で年間の出荷計画を作って渡した。
目的・効果
自社の使用量で通年の計画を見てもらい、商談の入口を作る。
金額
400万円(4小間の出展費と設営・実物の輸送費)
天候で他の産地の出荷が止まった週に、自社が出せた量と出せなかった量を、年1回そのまま公表した。欠品した週の理由と、翌年に植え付けをどう変えたかも載せ、食品と外食の業界紙に同じ資料を渡した。
目的・効果
欠品まで開いた側として信用を作り、通年の取引先を1.9倍にする。
金額
年間300万円(出荷データの集計と資料の作成、発表の費用)
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