概要
従業員150人規模のトラックとバスの運転者に法定の指導と適性診断を行う会社では、監査で見られるから受けさせるだけの扱いで中身を問われず、安い方へ流れていた。受けた事業所との事故率の差を毎年出す公表と、監査の前に読まれる記事、診断の予約を探す語への出稿を実施。記録の残し方まで示した結果、毎年続く契約が91%になった。
企業プロフィール: 教育・研修 | 100人~999人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,500万円
実施した施策
自社の指導を年間を通して受けた事業所と、受けていない事業所の事故の件数を毎年まとめて公表した。車両1万台あたりの件数で並べ、事故の型を追突と巻き込みと後退に分けて出した。差が出なかった年もそのまま載せ、受けた回数の少ない事業所では差が小さいことも数字で示した。
目的・効果 受けさせるだけの扱いを変え、中身で比べてもらう。
金額 年間180万円(事故データの集計と発表資料の作成および配信)
監査の通知が届いてから調べる語に合わせて記事を月4本公開した。12の項目のどれをいつ実施したかをどう記録に残すか、記録を3年間どう保管するか、適性診断の結果票をどの項目に充てられるかを順に並べた。指摘を受けた事業所が何を直したかの例も別に載せた。
目的・効果 監査の直前に見つかる状態をつくり、記録の相談から入ってもらう。
金額 月額30万円(記事の制作と検索順位の改善)
適性診断の予約を探す語と、受診の期限を確かめる語に出稿した。初任と適齢と特定のどれに当たるかを尋ねる言い回しを集め、着地するページでは運転者の入社日と年齢を入れると受けるべき診断と期限が出るようにし、近い日程の空きをその場に並べた。
目的・効果 期限を調べている段階で受け皿になり、毎年続く契約を91%にする。
金額 月額25万円(広告費と運用代行費)
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