CASE #586

繁忙期前に流す地方局のCMと清掃の時期を知らせる配信で定期契約を320店にしたダクト清掃会社の施策

概要

従業員18人規模の飲食店の厨房の排気ダクトを清掃する会社では、消防の立入で指摘を受けてから1回だけ頼まれ、次の清掃の時期には忘れられていた。年末の繁忙期の前に流す地方局のCMと、前回の清掃から時期が来た店に届く配信を実施。油が溜まる前に頼む習慣をつくった結果、定期契約が320店になった。

企業プロフィール: サービス業(BPO・清掃等) 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約250万円

実施した施策

1 TVCM
15秒のCMを県内の局で、忘年会の予約が入り始める10月から11月の6週間だけ流した。映したのは油が垂れるダクトの中と、そこに火が入る危うさだけにし、繁忙期の前に一度見てもらうことと社名で締めた。店を閉めた後の深夜の枠に寄せた。
目的・効果 繁忙期の前に清掃を頼むきっかけをつくり、新規の依頼を年間120店にする。
金額 180万円(15秒CMの放映料と制作費)
2 MA・メールマーケティング
清掃した店ごとに、揚げ物の量と前回の日付から次の時期を決め、1か月前にLINEとメールで知らせた。前回の清掃前後の写真と、火災予防条例で点検と清掃が求められていることを添え、返信で日程を決められるようにした。
目的・効果 次の時期に忘れられない状態をつくり、定期契約を320店にする。
金額 月額5万円(配信ツールと写真の整理費)

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