CASE #577

使われなくなった割合まで公表し台帳をその場で移す出展で入力が続く工場を9割にした車検管理の施策

概要

従業員10人規模の整備工場の車検の満了日を管理して案内を出すクラウドでは、紙の台帳からの最初の移し替えが終わらず半年で使われなくなり、解約を言われないまま更新の時期に切られていた。使われなくなった割合まで出す公表と、台帳をその場で移す出展を実施。使われなくなった側の実数まで開いた結果、入力が続く工場が9割になった。

企業プロフィール: SaaS・クラウドサービス 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約600万円

実施した施策

1 広報・PR
契約した整備工場のうち、1年後に入力を続けている割合を毎年まとめて公表した。続かなかった工場の割合と、止まった時期が半年のあたりに寄っていることを、止まった理由と並べて出した。よく見せるための丸め方をせず、母数と件数をそのまま載せる形にした。
目的・効果 導入しても使われなくなる不安を先に開き、検討の段階から比べてもらう。
金額 年間90万円(利用状況の集計と発表資料の作成および配信)
2 展示会・リアルイベント
整備の業界の展示会に1小間で出展し、来場者が持ってきた紙の台帳をその場で移し替える席を設けた。車検証の写しを1枚ずつ読み取って満了日を入れ、3か月前と1か月前の案内が自動で出る状態まで作って見せた。持ち帰り用に、残りを自分で入れる手順書も渡した。
目的・効果 最初の移し替えを会場で終わらせ、入力が続く工場を9割にする。
金額 180万円(1小間の出展料と読み取り席の設営費)

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