CASE #569

人数と日数で総額が出る画面と人事向けの展示会で4月以外の研修利用を年間620社にした研修施設の施策

概要

従業員1,000人以上の宿泊型の研修センターを全国で運営する会社では、新入社員研修の4月に予約が集中し、それ以外の月は客室も会議室も空いていた一方、企業側は研修会社に会場選びを任せていて施設を直接比べていなかった。人数と日数で総額が出る画面の公開と、人事向けの展示会への出展を実施。1泊3食の総額を示した結果、4月以外の研修利用が年間620社になった。

企業プロフィール: 飲食・ホテル 1,000人以上 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約2,500万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
人事と研修の担当が集まる展示会に年2回、4小間で出展した。ブースは研修室と同じ机の並びで組み、昇格者研修や内定者の合宿など4月以外の研修を人数と泊数ごとに並べて、1泊3食で1人1万円台に収まる例を見せた。
目的・効果 研修会社を通さず施設を比べる担当を増やし、下見の予約につなげる。
金額 800万円(年2回・4小間の出展料と装飾費)
2 サイト改善・LPO
サイトの入口を、人数・泊数・会議室の数を入れると宿泊と食事と会議室を合わせた総額が出る画面に作り替えた。月ごとの空き具合も同じ画面に出し、4月を外すと同じ内容でいくら下がるかを並べた。
目的・効果 総額と空きを自分で確かめられるようにし、4月以外の研修利用を年間620社にする。
金額 月額30万円(画面の設計と改善の委託費)

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