概要
従業員1,000人以上の工場や物流倉庫の従業員送迎バスを運行する会社では、郊外の工場が人手不足に悩みながらも送迎を福利厚生の費用と見なし、車を持たない応募者を取り逃がしていることに気づいていなかった。工場の多い県での地方局のCMと、駐車場の整備と比べるWeb広告を実施。1台月額の費用を採用の打ち手として示した結果、送迎の受託が年間75事業所になった。
企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約3,000万円
実施した施策
工場の多い3県の地方局で、15秒のCMを朝と夕方の経済ニュースの前後に月20本流した。内容は面接に受かった若者が「車が無いので」と辞退の電話を掛ける場面だけで、最後に「その工場まで、バスで。」とだけ出した。
目的・効果 送迎を採用の打ち手として思い出してもらい、工場の総務からの相談を増やす。
金額 月額150万円(放映料100万円+制作費の按分50万円)
「工場 人手不足 通勤」「駐車場 増設 費用」などの語に広告を出し、従業員数と最寄り駅からの距離を入れると、駐車場を広げる費用と平日運行で1台月額40万〜50万円の送迎を並べる画面に送った。
目的・効果 駐車場との差を数字で確かめてもらい、送迎の受託を年間75事業所にする。
金額 月額60万円(広告費50万円+運用費10万円)
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