CASE #562

梅雨前に流す地方局CMと枚数から年額が出る画面で契約の継続を95%にしたマット交換の会社の施策

概要

従業員50人以下の事業所にマットとモップを貸して定期的に交換して回る会社では、2週間ごとの交換が惰性で続く取引になり、経費を見直す場面で真っ先に切られていた。梅雨の前に集めて流す地方局のCMと、年額が出る画面への作り替えを実施。枚数と置き場所を入れれば今の契約の中身が見える形にした結果、契約の継続が95%になった。

企業プロフィール: サービス業(BPO・清掃等) 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約500万円

実施した施策

1 TVCM
地方局で15秒のスポットCMを、梅雨の前と冬の入り口の2回、各3週間に集めて流した。新規の勧誘ではなく、雨の日に入口で滑った場面と、2週間ごとの交換のままで足りているかを問う一言だけにした。放映の時期は、担当が交換に回る巡回の週に合わせた。
目的・効果 惰性で続く取引を見直しの話に変え、交換の頻度から相談される状態にする。
金額 年間260万円(地方局15秒・年2期の放映料と制作費)
2 サイト改善・LPO
見積の問い合わせ欄をやめ、マットの枚数と置き場所、モップの本数と交換の頻度を入れると年額が出る画面にした。今の契約の内容を入れると頻度を変えた場合との差額も並ぶようにし、雨の多い月だけ頻度を上げる組み方も選べるようにした。
目的・効果 今いくら払っているかを自分で確かめられるようにし、契約の継続を95%にする。
金額 月額16万円(画面の改修と料金表の更新)

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