CASE #561

週あたりの数量から年間計画が出る画面と食材展の実演で数量契約を年間420社にしたきのこ生産の施策

概要

従業員1,000人以上のきのこを菌床で通年生産する会社では、室内で計画どおりに作れるにもかかわらず青果の相場ものとして扱われ、毎週の値決めに巻き込まれて年間の数量契約が結べなかった。週あたりの数量から年間の計画が出る画面と、外食向けの食材展への出展を実施。天候で欠品しない前提を数字で示した結果、数量契約が年間420社になった。

企業プロフィール: 農業・水産業 1,000人以上 100億円以上 マーケティング予算規模: 年間約3,000万円

実施した施策

1 サイト改善・LPO
品目と規格と入数、週あたりに要る数量を入れると、52週分の供給計画と、相場ではなく原価から積む価格の考え方が表で出る画面を作った。栽培は室内で温度と湿度を管理するため天候の影響を受けないことを、過去3年の週ごとの出荷量の振れ幅で裏づけた。
目的・効果 相場の話に入る前に、数量と期間の話へ持ち込む入口を作る。
金額 月額90万円(画面の改修と出荷実績データの更新)
2 展示会・リアルイベント
外食と中食の仕入れ担当が集まる食材展に、4小間で出展した。試食台は置かず、同じ品目を週ごとに何ケース出せるかを実物で積み上げて見せ、欠品したときの振替の段取りを紙で渡した。相場が動いた週の伝票を並べ、固定の価格との差も隠さず出した。
目的・効果 値段ではなく切らさないことで選ばれる場を作り、数量契約を年間420社にする。
金額 1,600万円(食材展4小間の出展費と設営・実物の準備費)

自社に最適なマーケティング施策を
プロと一緒に設計しませんか?

デボノは、565件以上の事例データベースと10年以上のBtoBマーケティング経験をもとに、
貴社の業界・規模・課題に最適な施策の組み合わせをご提案します。

無料相談はこちら