概要
従業員20人規模の看板屋にシートとインクを売るECでは、口座を作っても1回で終わる客が多く、屋外用と屋内用を取り違えて剥がれた分まで自社のせいにされて戻ってこなかった。3年屋外に置いた板を見せる動画と、前回の数量から次の時期を読んで届く案内を実施。傷み方を先に示した結果、2回目の発注に進む割合が7割になった。
企業プロフィール: 小売・EC | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約450万円
実施した施策
買った品番と数量から、次に要る時期を見込んで送る形にした。シートは開封からの使用の期限があるため、前回の出荷の面積と一般的な施工の歩留まりから残りを推し量り、切れる2週間前に同じ品番と、ひとつ上の耐候のグレードを並べて知らせた。インクは機種ごとに残量の目安を出した。
目的・効果 1回で終わっていた口座を次につなぎ、2回目の発注に進む割合を7割にする。
金額 初期費用40万円+月額8万円(配信の設計と品番ごとの周期の整備)
屋外用と屋内用の違いを、同じ図柄で作って3年間屋外に置いた板を並べて映した。色の退き方、縁の浮き、電飾の透け方の差を1本90秒にまとめ、使う場所から選ぶ順で品番を出した。貼る前の脱脂と圧着の手順は別の1本に分け、やり直しが出る箇所を先に示した。
目的・効果 取り違えによる貼り直しを減らし、まとめ発注の見積もりの依頼を月30件にする。
金額 月額22万円(配信費と動画2本の制作費の按分)
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