CASE #548

下がった割合と揉めた件数を出し更新の半年前の検索に出て再依頼を8割にした賃料見直しの会社の施策

概要

従業員15人規模の借りる側に立って事務所と倉庫の賃料を見直す会社では、更新の通知が届いてから相談が来るため交渉の余地がなく、大家と揉めるのではと敬遠されてもいた。下がった割合と揉めて退去になった件数を毎年出す公表と、更新の半年前に調べる語への出稿を実施。交渉にかかる月数まで開いた結果、次の更新でも依頼される割合が8割になった。

企業プロフィール: 不動産 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約350万円

実施した施策

1 広報・PR
前の年に扱った案件の結果を毎年まとめて公表した。賃料が下がった件数と下がった割合の分布、申し入れから改定までにかかった月数、交渉のあとも同じ物件に残った割合を並べた。揉めて退去に至った件数とその理由も件数のまま載せ、下がらなかった案件の割合も同じ表に置いた。
目的・効果 揉めるのではという心配を数字で解き、次の更新でも依頼される割合を8割にする。
金額 年間120万円(案件の集計と発表資料の作成および配信)
2 Web広告・リスティング
更新の通知が届いてから調べる語ではなく、その半年前に調べる語へ出稿先を移した。区名と坪単価の相場を確かめる言い回しや、契約の何か月前までに申し入れが要るかを尋ねる言い回しを集め、着地するページには申し入れから改定までの月数の分布を先に置いた。
目的・効果 交渉の余地が残っている時期に見つけてもらい、間に合わない相談を減らす。
金額 月額14万円(広告費と運用代行費)

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