CASE #541

予算期前に実績を送る封書と仕様書の書き方の記事で続けて受託する議会を28団体にした会議録の施策

概要

従業員50人以下の地方議会の会議録を作る会社では、議会事務局が年度ごとの入札で委託先を決めるため単価だけで比べられ、担当の異動をきっかけに他社へ移る議会が多かった。予算を組む前の封書と、仕様書の作り方を扱う記事を実施。定例会ごとの会議時間と公開までの日数を実績として示した結果、続けて受託する議会が28団体になった。

企業プロフィール: 公共・自治体関連 10人~99人 1,000万円~1億円未満 マーケティング予算規模: 年間約200万円

実施した施策

1 DM・手紙
議会事務局宛に、翌年度の予算を組む前の秋に封書を送った。中身はその議会の定例会ごとの会議時間と、反訳から公開までにかかった日数の実績で、録音から原稿までの工程と単価の内訳を並べた。
目的・効果 予算を組む段階で実績を思い出してもらい、続けて受託する。
金額 年間25万円(封書の印刷と郵送費)
2 SEO・コンテンツマーケティング
議会事務局の担当が仕様書を作るときに調べる語に合わせ、記事を月3本公開した。速記と音声認識の違い、即時の反訳を何時間以内で求めるか、発言の整え方の基準といった項目を、仕様書の書き方に沿って示した。
目的・効果 仕様書を作る段階で参照される状態にし、続けて受託する議会を28団体にする。
金額 月額10万円(記事の制作費)

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