概要
従業員50人以下の飲食店と食品工場の害虫防除を請け負う会社では、出てから呼ばれる単発の駆除が仕事の大半で、片付けば連絡が途切れ、年間の契約に育たなかった。飲食店街の駅の掲出と、店舗宛の封書を実施。年に2回以上の調査と記録の保存が求められることと、罠に掛かった数の推移を見せた結果、年間の契約が300件になった。
企業プロフィール: サービス業(BPO・清掃等) | 10人~99人 | 1,000万円~1億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約400万円
実施した施策
飲食店が集まる2駅の改札内に、通年でポスターを掲出した。虫の写真は使わず、罠に掛かった数が月ごとにどう動くかの折れ線と、出てから呼ぶ場合と続けて入る場合の年間の費用の差だけを置いた。閉店後に帰る店主の目に入るよう、改札を出る側の面を選んだ。
目的・効果 出る前に手を打つ考え方を店主に渡し、相談の入口を作る。
金額 年間100万円(2駅・通年のポスター掲出料)
掲出した駅の周辺の店に絞り、年2回、封書を送った。中身は料金表ではなく、年に2回以上の調査と記録の保存が求められること、保健所に見せる記録の様式、そして近隣で罠に掛かった数の実測を1枚にまとめたもの。店名は伏せ、区画ごとの数だけを載せた。
目的・効果 記録が要ることを先に伝え、年間の契約を300件にする。
金額 年間90万円(年2回・計4,000通の印刷と発送)
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