CASE #5273

上り下りの辛い年配の人の寝台と箪笥を上の階で分解し、平日の班の稼働が29%高まった施策

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概要

従業員1,236人の九州で家庭の引越しを受け持つ運送の会社では、二階の寝室へ上るのが辛くなった70〜80代の人が、膝が痛んでも重い寝台と箪笥を下ろせず、引越しの会社に頼めるとも思わず二階で寝ていた。CMと掲出、封書を実施。家の中で移した結果、班の稼働が29%増えた。

企業プロフィール: 物流・運輸 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約2,099万円

実施した施策

1 TVCM
二階で寝台をばらし、一階の和室で組み立てて昼のうちに寝床ができる15秒を作り、熊本の局の土曜夜の情報番組を13週提供し、スポットを110本流した。
目的・効果 年配の人と離れて住む子に、家の中で移す便を知ってもらう。
金額 906万円(提供13週とスポット110本)
2 交通広告・OOH
九州の県庁所在地の駅とバスの車内に、寝台と箪笥と衣類を平日の昼の半日で一階の部屋へ移す便の案内を6か月掲出した。
目的・効果 離れて住む子から、家の中で移す便の見積の求めを受ける。
金額 600万円(6か月・駅とバスの掲出)
3 DM・手紙
過去に引越しを頼んだ年配の人の家へ、家の中で移す料金と半日の段取りを添えた封書を年2回送った。不用な家具の引き取りはせず、処分は家族が市の回収に出す。
目的・効果 平日の昼の班の稼働の日数を前年より29%増やす。
金額 300万円(年2回の封書)

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