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概要
従業員1,000人以上の金融機関の勘定系システムのテスト工程だけを請け負う会社では、開発を請けた会社の下に入る形が続き、品質保証部門から直接呼ばれることがほとんど無かった。検出した不具合の件数と重大度を毎年公表し、テスト計画の調べ物に答える記事を整備。発注元が自分で比べられる材料を先に出した結果、単独受注が年間64件になった。
企業プロフィール:
IT・システム開発
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1,000人以上
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100億円以上
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マーケティング予算規模: 年間約3,000万円
実施した施策
品質保証部門が実際に検索する語を洗い出し、テスト計画書の作り方、移行リハーサルを何回まわすか、受入テストの合否の決め方を1記事ずつに分けて月6本公開した。自社の案件から数字を出し、工程ごとに要した日数と検出件数を実名の顧客を出さずに載せた。
目的・効果
開発会社を通さずに品質保証部門から直接届く相談を増やし、単独受注を年間64件にする。
金額
月額45万円(記事制作月6本と検索語の調査)
年に1度、自社が請け負った検証で見つけた不具合の件数を、本番で止まる重大度かどうかで分けて公表した。金融向けの専門紙とIT系の媒体に同じ日に出し、件数の数え方と重大度の判定基準も併せて示して、他社が同じ物差しで比べられる形にした。
目的・効果
テストの質を件数で比べられる状態をつくり、相見積もりの段階から声が掛かるようにする。
金額
年間840万円(広報の委託が月額60万円と集計の外部監修)
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