概要
従業員1,000人以上の高速道路のサービスエリアを運営する会社では、出店する企業を登録制で募っているのに、休憩に寄るだけの場所と見られて外食の事業者からの登録が伸びず、区画の入れ替えのたびに声を掛ける先が足りなかった。立ち寄る台数を時間別に開く連載と、外食の展示会への出展を実施。深夜と平日の昼に空きがあると数字で示した結果、出店の登録が年間420社になった。
企業プロフィール: 飲食・ホテル | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約2,000万円
実施した施策
外食と流通の業界紙2紙に月1回の連載を持ち、自社が運営する全エリアの立ち寄り台数を、平日と休日、時間帯ごとに分けて載せた。どの時間に何が売り切れ、どの時間に売れ残るかまで書き、区画の広さと賃料の決まり方も同じ紙面で明かした。
目的・効果 休憩所ではなく商売の場だと数字で伝え、出店を検討する事業者を増やす。
金額 年間360万円(2紙の連載枠と取材執筆)
外食と中食の事業者が集まる展示会に年2回、2小間で出展した。持ち込んだのは自社の商品ではなく、区画の実寸を床に引いた図と、厨房の設備をどこまで置けるかの一覧。空いている区画と入れ替えの時期をその場で引ける端末を並べ、登録の手続きまでブースで終えられるようにした。
目的・効果 検討から登録までを会期中に終わらせ、出店の登録を年間420社に増やす。
金額 年間400万円(年2回・各2小間の出展費とブースの制作)
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