CASE #473

伝票をその場で通す勉強会と調べ物に答える記事で2年目も続く契約を93%にした貿易実務クラウドの施策

概要

従業員100〜500人の輸出入の書類作成から通関業者とのやり取りまでを扱うクラウドを提供する会社では、担当が交代すると引き継げない状態にあっても、今のやり方で回っていると言われ検討が動かなかった。調べ物に答える記事の公開と、自社の伝票を持ち込んで通す勉強会を実施。入力が一度で済む差をその場で見せた結果、2年目も続く契約が93%になった。

企業プロフィール: SaaS・クラウドサービス 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,800万円

実施した施策

1 SEO・コンテンツマーケティング
担当者が手を動かしながら調べる語に合わせ、記事を月8本公開した。品目から輸出入統計品目番号を絞る手順、協定ごとに原産地の証明へ何が要るか、税関に出す書類のうちどれが電子で済むかを、実際の品目で書いた。
目的・効果 困ったときに開かれる場所になり、資料の請求を月120件つくる。
金額 月額45万円(記事の企画と執筆を月8本)
2 自社ウェビナー
月2回の勉強会で、参加した会社が自社の伝票を持ち込み、送り状と梱包明細を一度の入力で作るところまでをその場で通した。数量と重量が合わないときにどこで気づけるかを見せ、終わった時点で作った書類をそのまま持ち帰れるようにした。
目的・効果 使い続けたときの差を先に体験させ、2年目も続く契約を93%にする。
金額 月額60万円(月2回の運営と資料の作成)

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