概要
従業員1,000人以上の地方税や水道料金などの公金をスマホ決済で受け取る収納代行会社では、担当課が窓口を減らす効果を数字にできず、予算の期をまたぐたびに検討が止まっていた。納期の前後に合わせた駅とバス停の掲出と、窓口1件420円との差額が出るページを用意。実証した市で納付の経路がどう動いたかをそのまま載せた結果、新規の受託が年間28自治体になった。
企業プロフィール: 公共・自治体関連 | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
実証を引き受けた5市で、納税通知が届く前後6週に駅貼りとバス停の掲出を行った。払い方を並べるのをやめ、納付書のどこにコードがあり、読み取ってから完了までが何手で終わるかだけを大きく置いた。掲出した市としない市で、窓口と金融機関の件数がどう動いたかを測った。
目的・効果 窓口が減った実測をつくり、担当課が議会に示せる材料にする。
金額 年間2,400万円(5市の駅貼りとバス停を納期の前後6週)
担当課が納付書の枚数と窓口の件数を入れると、窓口1件420円がスマホ決済で18円になった場合の年間の差額が出るページを用意した。あわせて予算の要求に使う説明の様式と、導入した自治体が最初の年に何をどの順で決めたかを同じ画面に並べた。
目的・効果 予算の期に間に合う形で渡し、新規の受託を年間28自治体にする。
金額 600万円(試算と様式まで載せるページの制作)
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