CASE #458

誤報の出る条件を再現する出展席と夜勤の記録動画で導入の相談を年間300件にした見守り機器の施策

概要

従業員100〜500人の介護施設に見守り機器を入れて保守まで担う会社では、誤報が続いて鳴っても行かなくなり、入れたまま使われない施設が少なくなかった。誤報が出る条件を再現する出展席と、夜勤の巡回を撮った動画を実施。訪室の回数と時間を並べて示した結果、導入の相談が年間300件に増えた。

企業プロフィール: 介護・福祉 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,500万円

実施した施策

1 展示会・リアルイベント
介護の総合展に年2回・各2小間で出展した。新製品を並べる代わりに実際のベッドを2台置き、寝返りと起き上がりを演じて誤報が出る条件を再現した。布団の厚みとセンサーの位置をその場で直し、直し方を持ち帰れる形で渡した。
目的・効果 1回で施設の職員400人に触ってもらい、導入の相談を年間300件にする。
金額 760万円(年2回・各2小間の出展料とブース施工+実機の輸送)
2 動画広告・YouTube広告
夜勤の巡回が実際にどう変わるかを、導入の前と後の同じ時間帯で撮った動画を10本公開した。訪室の回数と1回あたりの時間を画面に出し、居室に入らずに済んだ回数と、鳴ってから行くまでの時間を数えて並べた。
目的・効果 動画の視聴を年間9万回にし、保守契約の更新率を95%にする。
金額 240万円(夜勤の記録動画10本の制作と施設での撮影)

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