概要
従業員1,000人以上の転院と退院の搬送を担う民間救急の運営会社では、救急車を頼めないと知った家族が当日に探し始め、病院の連携室も空きが分からず一件ずつ電話していた。費用の目安を字幕で出す県域のCMと、空き車両が見える検索広告を実施。距離と時間から料金が出る試算を置いた結果、依頼が年間9,000件に増えた。
企業プロフィール: 医療(病院・クリニック向け) | 1,000人以上 | 10億円~100億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約5,000万円
実施した施策
県域の局で15秒のスポットを3県・4週流した。社名を連呼する形をやめ、転院の日に何を用意すればよいかを字幕で出した。付き添いの人数、酸素の要否、保険の対象外で自己負担になること、初乗りと加算の目安の4点に絞った。
目的・効果 県内の認知を4割にし、家族からの直接の依頼を月300件にする。
金額 1,800万円(3県・4週のスポット放映費+15秒のCM制作費)
転院の搬送や寝台車の費用を調べる検索に出稿した。着地先は会社の紹介ではなく、距離と時間から料金が出る試算と、当日の空き車両が地域別に見えるページにした。病院の連携室からの依頼は別の番号で受け、担当者名で折り返す形にした。
目的・効果 試算の利用を月2,400件にし、連携室からの依頼を年間9,000件にする。
金額 月額54万円(広告費45万円+運用手数料9万円)
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