CASE #4524

古びた業界の会館を買い、事務局を元の階に居させて成約を3.1倍に膨らませた施策

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概要

従業員5,380人の事業用のビルを全国で売買し管理する不動産会社では、築数十年の会館の建て替えを決めかねる問屋の協同組合が、億の単位の費用に総会がまとまらずにいた。CM、専門誌、封書を実施。会館を買い、事務局を元の階に賃貸で残した結果、成約が7件から22件になった。

企業プロフィール: 不動産 | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,404万円

実施した施策

1 TVCM
BSの平日夜の料理の番組の前後にスポット300本を流し、古い会館の会議室で理事が議論を続ける場面と、改修した同じ階で事務局が仕事を続ける場面を描いた。
目的・効果 全国の業界の団体の役員に、会館を売って居続ける形を知ってもらう。
金額 1,800万円(制作と300本)
2 新聞・雑誌・業界誌
団体の運営の専門誌に、会館の売値と賃料の決まり方の広告と、会館を売って事務局が居続けた団体の連載を1年間載せた。売値と賃料は鑑定と相場で決まる。
目的・効果 団体の事務局と、建て替えの議論の間も続けて関わる。
金額 500万円(1年間・広告と連載)
3 DM・手紙
各地の団体の専務理事と事務局長宛に、会館の売値と賃料の目安の試算の見本を入れた封書を年3回送った。財産の処分は総会の決議と定款による。
目的・効果 会館の売買の成約を7件から22件へ3.1倍にする。
金額 600万円(封書3回・試算込み)

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