CASE #4515

紙の図面の寸法を誤る外注先へ立体のデータの見方を伝授し、準備を10日で終えるようにした施策

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概要

従業員4,180人の中部で包装と搬送の産業機械を手掛ける大手では、元請けの紙の図面の断面を読み違えて加工をやり直す板金と機械加工の外注先が、加工に入るまで約20日かかっていた。動画と配信、広報を実施。立体の図面の閲覧を無償で配った結果、準備が約10日で終わった。

企業プロフィール: 製造業(機械・装置) | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,333万円

実施した施策

1 動画広告・YouTube広告
紙の図面で迷う曲げの向きを、立体の図面を画面で回して確かめる様子の動画を作り、製造業の働き手へ1年間流した。閲覧のソフトと端末は無償で配る。
目的・効果 外注先の社長と工場長に、立体の図面の閲覧を知ってもらう。
金額 1,600万円(制作と1年間の配信)
2 MA・メールマーケティング
外注先の窓口へ、図面の改版と、工業団地で年4回開く半日の見方の講習の日程、寸法の拾い方のこつを毎月配信し、1年間続けた。費用の負担は求めない。
目的・効果 図面を受けてから加工の準備を終えるまでを約20日から約10日にする。
金額 月額60万円(1年間・配信)
3 広報・PR
閲覧を始めた外注先で作り直しと問い合わせが減った実測を公表し、製造業の媒体へ働きかけた。図面の権利と使い道は自社の決まりで縛る。
目的・効果 外注先との取引を続け、閲覧を使う先を広げる。
金額 520万円(公表と働きかけ)

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