CASE #441

夜の施工の勉強会と前の現場が残るページで1口座あたりの購入額を1.8倍にした電材の法人通販の施策

概要

従業員100〜500人の電気工事店に電線と配線器具を売る通販会社では、現場から急ぎで数点だけ買われる注文が中心で、口座を開いても購入額が伸びなかった。職人向けの夜の勉強会と、前に買った型番が現場ごとに残るページを実施。手直しの起きやすい器具の扱いを映した結果、1口座あたりの年間購入額が1.8倍になった。

企業プロフィール: 小売・EC 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 自社ウェビナー
電気工事店の職人向けに、現場が終わった後の時間帯で月2回の勉強会を開いた。新しい配線器具を実際に結線しながら映し、手直しや不具合の多い箇所と、その場で使う工具までを見せた。質問はその回で答え、録画は口座ごとに配った。
目的・効果 安さで比べられる関係から抜け、口座あたりの年間購入額を1.8倍にする。
金額 月額45万円(月2回の企画と撮影、配信の運営)
2 サイト改善・LPO
注文の画面を現場の単位に組み替えた。過去に買った型番が現場名ごとに残り、同じ現場の追加を一覧から足せるようにした。図面の写真を送ると要る部材の一覧が返る窓口も置き、拾い出しの手間を通販の側で引き受けた。
目的・効果 急ぎの数点で終わる注文をまとめ買いに変え、1口座の月間注文回数を3回にする。
金額 380万円(注文画面の作り替えと現場単位の履歴の実装)

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