概要
従業員50人以下の他社が作った基幹システムの保守を引き継ぐ開発会社では、任せてよいか判断できないまま元の会社に払い続ける企業が多く、相談が見積りで止まっていた。引き継いだ後の障害件数の公表と、引き継ぎの可否が12問で出るページを実施。要る資料と期間を先に示した結果、保守の契約が2年目も続く率が95%になった。
企業プロフィール: IT・システム開発 | 10人~99人 | 1億円~10億円未満 | マーケティング予算規模: 年間約1,000万円
実施した施策
引き継いだ案件について、移管の前後1年ずつの障害件数と復旧までの時間を毎年公表した。件数が減らなかった案件も理由を付けて載せ、引き継ぎを断った案件は設計書が残っていないなど断った理由をそのまま書いた。
目的・効果 任せてよいかを判断する材料を先に出し、保守の相談を年間120件つくる。
金額 月額45万円(発表資料の作成と記者対応)
いま動いているシステムの状態を12問で答えると、引き継ぎの可否と要る資料の一覧が出るページを作った。言語と稼働年数、設計書の有無、障害の頻度を聞き、判定とあわせて移管にかかる期間と概算費用の幅まで示した。
目的・効果 見積りの前に可否が分かるようにし、2年目も続く保守契約を95%に保つ。
金額 340万円(判定ロジックの設計とページ制作一式)
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