CASE #439

移行の残りを示す調査と附属書を解く連載で適合の顧問契約を年間90社にした欧州規格の支援会社の施策

概要

従業員50人以下の機械を欧州へ出す会社の規格適合を支援するコンサルでは、規制が変わるときだけ相談が来て、1台ごとの単発の作業で終わっていた。移行の進み具合を調べて公表する広報と、業界誌での連載を実施。2027年1月の切替までに何が要るかを工程で示した結果、続けて任される顧問契約が年間90社になった。

企業プロフィール: コンサルティング 10人~99人 1億円~10億円未満 マーケティング予算規模: 年間約1,200万円

実施した施策

1 広報・PR
欧州へ機械を出している国内メーカーに聞き取りを行い、2027年1月20日の切替に向けて技術文書の作り直しがどこまで進んでいるかを毎年公表した。未着手の割合を業種別に出し、間に合わなくなる時期を工程表の形で示した。
目的・効果 切替の遅れを自分ごととして受け取らせ、相談を年間300件つくる。
金額 月額40万円(調査の設計と集計、発表の対応)
2 新聞・雑誌・業界誌
機械の業界誌に月1回の連載枠を持ち、附属書の読み方を1回1テーマで解いた。どのモジュールを選ぶと試験がどれだけ増えるかを費用と日数で並べ、自社で書ける文書と外へ出す文書の線引きまで書いた。
目的・効果 単発の適合作業で終わらせず、続けて任される顧問契約を年間90社にする。
金額 月額45万円(機械の業界誌の連載1ページを月1回)

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