CASE #437

指摘が直ったかを問うCMと不備を並べる出展で改修まで任される割合を4割にした消防設備の会社の施策

概要

従業員100〜500人の消防用設備の点検と改修を担う会社では、年2回の点検が値段だけで毎年業者を替えられ、指摘した不備が直らないまま次の点検を迎えていた。地方局でのCM放映と、防災の展示会での出展を実施。点検で出た不備を型ごとに並べ、直す費用と放置したときの扱いを示した結果、改修まで任される割合が4割に上がった。

企業プロフィール: 建設 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約2,000万円

実施した施策

1 TVCM
ビルの所有者と管理会社が多い5県の地方局で、15秒のCMを年4回、各2週間流した。点検を売る作りをやめ、去年の点検で出た指摘が直っているかだけを問い、報告を怠ったときに科される罰金の額を最後に出した。
目的・効果 値段だけで替える前に指摘の残りを意識させ、切り替えの相談を年間300件つくる。
金額 600万円(5県の地方局で2週間の放映を年4回+制作費)
2 展示会・リアルイベント
防災と危機管理の展示会に年2回出展し、自社が点検した建物で実際に出た不備を型ごとに並べた。感知器の未警報、消火栓の水圧不足、防火扉の閉鎖不良のそれぞれで、直すのにいくらかかるかと、直さずに置いた場合の扱いを実物と一緒に見せた。
目的・効果 点検だけの関係から改修まで広げ、任される割合を4割にする。
金額 460万円(年2回・各2小間の出展料と実物展示の設営費)

自社に最適なマーケティング施策を
プロと一緒に設計しませんか?

デボノは、437件以上の事例データベースと10年以上のBtoBマーケティング経験をもとに、
貴社の業界・規模・課題に最適な施策の組み合わせをご提案します。

無料相談はこちら