CASE #3973

売り直す中古の空室をソファと照明で飾り、演出した部屋を54%増やした施策

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概要

従業員2,068人の九州を地盤に家具の店を百数十店展開するチェーンでは、売り出す中古の部屋が殺風景で内見の伸びない買取再販の会社が、写真で見送られ、売れるまでの金利を負っていた。CM、業界紙、封書を実施。売り出しの間だけ家具で飾った結果、飾った部屋が54%増えた。

企業プロフィール: 小売・EC | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,575万円

実施した施策

1 TVCM
鹿児島の局の平日朝の情報番組の枠を26週とスポット計250本で、何も無い部屋にソファと照明が入り、内見の夫婦が腰を下ろす様子を15秒で流した。
目的・効果 九州の買取再販の会社に、売り出しの間だけ飾る形を知ってもらう。
金額 1,940万円(26週と250本、制作)
2 新聞・雑誌・業界誌
不動産の業界紙に広告を年12回出し、飾った部屋と飾らない部屋の内見の数と売れるまでの日数を並べる連載を載せた。写真の家具は付かないと書く決まりも載せた。
目的・効果 全国の買取再販の会社から、飾り付けの商談を得る。
金額 600万円(業界紙の広告と連載12回)
3 DM・手紙
買取再販の会社の販売の責任者へ、部屋の広さごとの飾り方と期間の例、売れたら引き揚げ、望めば家具を割り引いて譲る流れを書いた封書を年4回送った。
目的・効果 飾り付けた部屋を前年より54%増やす。
金額 500万円(封書の制作と発送・年4回)

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