CASE #3893

錆と焦げ付きで手放される鉄のフライパンを油に慣らして店頭へ出し、売れ行きが81%膨らんだ施策

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概要

従業員2,734人の台所用品と生活雑貨を全国の店で売るチェーンでは、鉄のフライパンを錆びさせて手放す人が、最初の焦げ付きでやめ、樹脂の加工の品を数年ごとに買い替えていた。CM、実演の会、配信を実施。油ならしを店で済ませて売った結果、鉄のフライパンの販売が81%増えた。

企業プロフィール: 小売・EC | 1,000人以上 | 100億円以上 | マーケティング予算規模: 年間約3,725万円

実施した施策

1 TVCM
BSの土曜朝の料理の番組の前後にスポットを26週、週10本の計260本流し、油ならしを済ませた鉄のフライパンで卵が滑る様子を15秒で見せた。
目的・効果 家で料理する人に、買ってすぐ使える鉄のフライパンを知ってもらう。
金額 1,700万円(スポット260本と制作)
2 展示会・リアルイベント
主な店と百貨店の台所用品の催事で、油ならしと使った後の洗い方、乾かし方、油の塗り方を見せる実演の会を年20回開いた。IHで使えるかは品ごとに札に書いた。
目的・効果 鉄のフライパンの販売を前年より81%増やす。
金額 900万円(実演の会20回)
3 MA・メールマーケティング
買った人へ、使い始めの1週、1か月、半年の時期に、錆が出た時の落とし方と油返しの手順を書いた手入れの便りを1年間配信した。
目的・効果 買った人が錆と焦げ付きで手放さずに使い続けるようにする。
金額 月額50万円(配信と運用・1年間)

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