CASE #388

検査の変更を扱う連載と型番が引ける記事で口座あたりの購入額を1.6倍にした整備工場向け通販の施策

概要

従業員100〜500人の自動車の整備工場に部品と工具を売る通販会社では、工場が昔からの部品商から買い続け、通販は在庫を切らした急ぎのときだけに使われていた。整備の業界紙での連載と、型番が引ける記事の公開を実施。車検の検査の項目が増えて何をいつまでに揃えるかを先に示した結果、口座あたりの年間の購入額が1.6倍になった。

企業プロフィール: 小売・EC 100人~999人 10億円~100億円未満 マーケティング予算規模: 年間約2,000万円

実施した施策

1 新聞・雑誌・業界誌
自動車整備の業界紙に月1回の連載枠を持ち、車検に加わった検査で何が変わったかを工場の手順に沿って書いた。対象になる年式の線引き、法定の診断機で読む項目、読めなかったときの扱いを並べ、揃える機材と時期を月単位の表にした。
目的・効果 工場長に毎月読まれる場所を作り、急ぎ以外でも使う相手を年間1,800社にする。
金額 月額45万円(整備業界紙のカラー1ページを月1回)
2 SEO・コンテンツマーケティング
車種と年式から部品の型番と互換品が引ける記事を月10本公開した。純正の型番、同等品、使えない組み合わせを表で並べ、間違えやすい年式の境目に印をつけ、在庫と納期をその場に出して発注までを1画面で終わるようにした。
目的・効果 部品商に電話する前の調べ物を取りに行き、口座あたりの購入額を1.6倍にする。
金額 月額60万円(記事の企画と執筆を月10本)

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